本会について

科技高成城同窓会は、正式名称を『科学技術学園高等学校成城同窓会』といいます。
科学技術学園高等学校昼間定時制課程(普通科)の卒業生のための同窓会です。
会員同士の親睦をはかり、母校の発展に寄与することを目的として活動しています。

昭和54年度(1979年度)に卒業した昼間定時制課程の前身である全日制卒業生から始まり、今日までに約6,000人以上の会員数となりました。昭和55年(1980年)6月1日に発行した会則を持って発足し、2019年度には設立40周年を迎え、毎年少しずつですが発展し続けています。

母校には本会とは別にもうひとつ、通信制の卒業生を主体とした『科学技術学園高等学校同窓会』があります。ふたつの同窓会では連携と相互交流を行っています。

総会の開催方法と決算・予算・事業計画等の承認方法について

本会は一般的な会計年度(4月開始〜翌年3月末締め)で活動しています。
総会は少し変則的ですが、10月・11月頃に会員イベントと同時開催しています。これは多くの会員の皆様に参加していただきたいという考えと、運営負担の軽減を目的としています。

総会の開催時期にずれがあるので、本会運営に必要な事業計画と予算を事前に役員会で暫定承認し、本承認は後日総会で行う方法をとっています。これは平成24年度臨時総会で「決算・予算・事業計画などの承認方法の変更」という内容で承認されています。承認方法の詳細な内容は下記のようになっています。現状はこのような方法ですが、その時の状況により従来の開催方法に戻すことも考慮しています。

  • 総会の開催はイベントと同日に行う。(現状では10月または11月)
  • 本会の会計年度は毎年4月1日から翌年3月31日とする。
  • 事業計画案と予算案については、役員会にて暫定的に承認し、本会活動を行う。
  • 役員会にて暫定的な承認が可能な事業としては、本会が通常行っている事業及び本会運営に必要な範囲内に限定する。
  • 記念事業や新規事業及び新規に予算の割り当てを行う際は、前年度の総会にて事前に議案として提案し、事前に承認をえるようにする。
  • 本承認は定期総会にて行う。なお、総会では同年度内に行った事業や執行についての報告も合わせて行うこととする。
  • 総会で報告承認された内容は、本会ウェブサイト上にて速やかに告知する。

科技高成城同窓会組織図

科技高成城同窓会組織図